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2009/4/23 木曜日

【ボランティア】タクシー

良くフィリピン人に

 「なんでフィリピンにいるの?フィリピンのどこがいいの?」

 と聞かれます。100回以上聞かれていると思います。

 私の場合、日本ではあり得ないぐらい良くない事も起こるけど、

日本ではあり得ないぐらい良いことも起こる。

そのバランスが楽しいと答えています。

マニラのタクシーと言えば、今はだいぶ良くなったものの

外国人と見れば追加請求等は当たり前、あまり評判は良くありません。

追加請求などは日本ではあり得ないことですね。

でもこんな事もあります。

マニラのパサイ市からケソン市までタクシーで向かっていた時

渋滞もしていたので、のんびり運転手さんと話をしていました。

仕事の事や、なんでフィリピンにいるのか、政治の事、経済の事。

ケソンは結構遠いので金額も250ペソほどに。

降りる時にお金を支払おうとすると、運転手さんはこう言いました。

「自分たちの国をサポートしてくれてありがとう!せめてあなたの

交通費ぐらいはおいらにサポートさせてくれ。お金はいらないよ!」

こんな事も日本ではあり得ません。

 仮に「なんだよ~」と思うタクシードライバーが90%だったとしても

こういう人に出会うと、それがすべて帳消しになってしまうんですね。

そんな素敵な日本では起こらない事がたま~に起こるから、

この国で仕事をしているんだと良く思います。

「人」の魅力。それはビーチリゾート以上にフィリピンの魅力です。

カテゴリ: ボランティア — 横田宗 @ 12:13:58

2009/4/10 金曜日

【ボランティア】蛍

アクションでは、1998年から2007年までの9年間

フィリピン先住民アエタ族の集落でプロジェクトを実施していました。

 アエタ族はピナトゥボ火山山麓に住み、自給自足の生活を

続けていましたが、1991年に火山が噴火。

 20世紀最大と言われるこの噴火で、森は焼け、火山灰で埋まり

生活の糧を失ってしまったのです。

 政府が用意した再定住地区に移り住んだものの、馴れない平地

の暮らしや文化にあわず、多くの人が山へ戻って行きました。

 しかし、火山灰で埋まった山では自給自足の生活は難しく、

現金収入を得なければ生活が出来ません。

 そこで、アクションではアエタ族が本来持っている知識を活かして

薬草石鹸作りや、薬草のモデルファーム作りを実施してきました。

活動をしていた村は、ルソン島、サンバレス州のバリウェット集落。

火山灰で覆われた大地を水牛で2時間。

山を二つ越えた先に集落があります。

集落には電気も水道もありません。

昔のままの生活を送っています。

そして、そこに行くたびに楽しみがありました。

それは蛍の木。

 年のうち一定期間しか見られませんが、沢山ある木の中で一本

の木にだけ、何万という蛍が宿っているのです。

ほんとうに、その木だけ。まるで、クリスマスツリーのよう。

アエタの人たちは、その木には精霊が宿っていると言います。

そして、次の年には他の木に蛍が宿ります。

それを見ている時は、心が無になり、なんとも不思議な気持ちでした。

プロジェクトが終わってから2年。

蛍の木をまたいつか見れる事を楽しみにしています。

皆さんにもいつか見せたい!!!

カテゴリ: ボランティア — 横田宗 @ 5:18:57

2009/3/26 木曜日

【ボランティア】見学

皆さんご存知の通り、フィリピンは日本と比べ物

にならないくらい格差のある社会です。

正確に言うと、格差どころではないですが、、、それはまた詳しく。

私のところには毎日のように色々な問い合わせがきます。

ボランティアをしたい。

という内容が多いですが、なかには

 「フィリピンの貧困地域を見学したい」

「有名なパヤタスというゴミ山を見学したい」

そんな問い合わせも頂きます。

う~ん。。。。。ちょっと待ったぁ!!!!

いったい見学ってなんでしょう。観光ではないんですよね~。

大学生からも卒論の研究の一環で良く問い合わせが。

「貧しい地域の人たちにインタビューしたいんですが」

う~ん。。。。これも。。。

いったい何の為なんでしょう。

 だって、そういう地域に好んで住んでいる人はいないんです。

みんなそこから抜け出たいと思ってるんです。いつかは。

自分がそこに住んでいたら、いきなり外国人が来て写真を

撮られたりしたら、「撮るなよ!」って思いませんか?

 論文の研究もそう。

なぜその地域が貧しいか研究したのなら、せめて、簡単でも

いいから、その内容を地域の人に教えてほしい。

英語が難しいなら、簡単な英語でも良いんです。

きっと地域の役に立つこともあるから。

というわけで、見学に行くのではなく、

大変恐縮だけど、普段の生活を拝見させて下さい。少しだけ。。

ってのが適当だと思います。

フィリピンで活動している様々なNGOがスタディツアーを実施

しています。そこに参加されるのが一番良い方法だと思います。

参加費の一部は、そこで実施されるプロジェクトに活用されます。

だから、参加者の方々は自然と地域のサポーターになっています。

だから、恐縮だけど。。。。から、

応援しに来ました!って感じになる。

そして、出会うこども達の笑顔は最高です!!

ぜひ一度参加してみて下さい。

普段とは違うフィリピンが見えるはずです。

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カテゴリ: ボランティア — 横田宗 @ 16:43:47

2009/3/12 木曜日

【ボランティア】はじめまして

みなさん、はじめまして。ボランティア担当の横田です。

高校生の時にフィリピンに一人で来て、フィリピンの方たちに大変

お世話になった経験から、自分に出来る形で恩返しがしたいと

NPO法人ACTIONを立ち上げました。

以来15年間、孤児院や盲ろう学校、

ストリートチルドレンンのサポートをしています。

フィリピンはNGO大国!日本から活動しに来ている団体は約80団体。

フィリピン人自身が運営するNGOは約3,000と市民活動が盛んな国です。 

ボランティア担当ということなので、フィリピンのこども達の様子や成長、

活動の様子、他の団体の活動の様子をお伝えしていきたいと思います。

ACTIONでは空手道場(極真会館フィリピン支部マグサイサイ道場)

を運営しているので、フィリピンの格闘技事情などボランティア

以外にも幅広くお伝えしたいと思います。

 また、個人的にフィリピンのロータリークラブに所属しており、

現在会長をしています。その立場を活かし、フィリピンの富裕層の

生活や流行なども合わせてお伝えします。 

本では知ることのできないフィリピンが発見できるかもしれません。

ちょくちょく覗きに来て下さいね。

カテゴリ: ボランティア — 横田宗 @ 13:48:56

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